
現役の出前館配達員164人にアンケートを取ったところ、なんと49人も「時給換算3,000円超え」を実現※していました。さらに、「時給換算2,000円越え」は122人が実現しています。
10人中7人以上が時給換算2,000円越えを実現※しているのです。(※集計期間:2021年5月11日~2021年9月1日・当方公式LINEにて50回以上配達経験者にアンケートを実施)
他のデリバリーサービスでも、ここまで高い報酬水準を実現するのは難しいのが現状です。
さらに先日、出前館公式から、「これから配達員に対しての追加報酬を増やしていく」という連絡もいただきました。(これ以上報酬増やして、どうなっちゃうんですか..?? 正社員の給料なんて余裕では..)
なので、今から始めるのがかつてなく、「一番おいしい」タイミングです。
...ですが、現在出前館配達員の新規登録が非常に人気で登録が殺到しているため、 いつ「登録一時停止」・「新規登録再開の見込みなし」なんていう状況になってもおかしくありません。
しかも、これからもっと配達員が増えてくると、稼ぎにくくなるかもしれません。
さらに言えば、ここだけの話、「新規登録には登録料が2万円かかります」なんていうことになる可能性もあります。
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最近は「出前館」や「Wolt(ウォルト)」など、様々な配達員で溢れていますが、注文数の多さなどから、やはりUber Eats(ウーバーイーツ)はよく稼げます。
配達を工夫することで、時給2,000円、月収40万円以上も狙えます。
最近は配達員の掛け持ちが主流になりつつありますが、まだ配達員をやったことがないという方は、まずはUber Eats 配達パートナーがおすすめ!
まずは、Uber Eats で配達員のノウハウを掴み、続いて出前館や他の配達員も掛け持ちでやってみる、という流れがオススメです!
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Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの人気記事はこちら
配達員の給料と時給-160x160.jpg)
この記事は、以下に当てはまる方におすすめです。
- Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーに興味がある方
- Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーをこれからやろうと考えている方
- Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーで収入・時給換算が伸び悩んでいる方
結論から言うと、Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの収入は、時給換算で平均1,664円※となります。(※Twitter上で公開されている配達員の売上を参考に算出。)
配達員の中には、時給換算で2,000円超えの方もいらっしゃいますが、そこまでの時給にするにはいくつかのポイントを抑える必要があります。
この記事では、
- Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの収入・時給換算
- Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの収入・時給を上げるコツ
- Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーのメリット・デメリット
- Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの報酬(収入)の仕組み
を中心に解説していきます。
これから配達員をされる方、収入・時給が上がらず悩んでいる方の助けになれば幸いです。
それでは、参りましょう!
(今回の記事では、分かりやすく説明するために、「給料 / 収入・時給」といった言葉を使っていますが、本来Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーは業務委託制のため、正確には「報酬」という言葉が当てはまります。)
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの収入は時給換算すると平均1,664円
この金額は、Twitter上で公開されている配達員の売上・収入を参考に算出しました。
今回参考にさせていただいた収入データはこの記事の最後にまとめてあります。
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーは一般的なアルバイトよりも稼げる
(引用:https://townwork.net/tokyo/jikyuu/)
2021年2月1日時点での、東京都の平均時給は「1,177円」となっています。
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの時給平均は「1,664円」ですので、その差額は「487円」。
週5日、1日8時間勤務の場合、
1週間で「19,480円」
1ヶ月で「77,920円」※
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの方が多く給料をもらうことができる計算になります。(※金額はあくまで見込みです。配達するエリアや時間帯により金額は変動します。)
各業界ごとの比較は以下の通りです。
平均時給(東京都) | Uber Eats(ウーバーイーツ)の時給との差額 | |
Uber Eats(ウーバーイーツ) | 1,664円 | – |
宅配・デリバリー | 1,156円 | 508円 |
サービス業(店長・マネージャー) | 1,165円 | 499円 |
イベント・コンサートスタッフ | 1,373円 | 291円 |
一般事務 | 1,210円 | 454円 |
家庭教師 | 1,636円 | 28円 |
システムエンジニア | 1,636円 | 28円 |
看護師・准看護師 | 1,858円 | -194円 |
薬剤師 | 2,100円 | -436円 |
個人的には、SE(システムエンジニア)とほぼ同じ時給であることに驚きました。
コンビニエンスストアやスーパーなどのサービス業の店長よりも500円ほど高く、また専門知識や技術、資格などが必要とされる職業とほぼ同じ水準の時給であるということは、Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーをやる上での大きな魅力です。
稼ぎたい方は薬剤師がオススメです(白目)。
>>Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナー公式登録ページ
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーで時給2,000円は可能か?
結論から言うと、Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーで時給2,000円を超えることは可能です。
ただし、常に時給2,000円を超える、というのは難しいでしょう。
具体的には、
-
- ピーク時間(11:30~13:30 / 19:00~20:30)
- 雨の日
といった場合の時に配達をすれば、時給換算で2,000円を超えて稼ぐことが可能でしょう。
また、配達を行う際の”いくつかのコツ”を抑えることで、平均時給1,600~1,700円程度を稼ぐことが可能です。
安定して稼ぎたいなら「出前館」の配達員がおすすめ
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーで多くの給料をもらうには、配達エリアの状況や配達距離の計算など、様々な要素を常に考えて配達する必要があります。
また、配達距離に応じて配達単価も変化するので、安定した収入を得るのは中々大変…と感じるかもしれません。
「もう少し安定して稼げる配達員はないのか?」
という方におすすめしたいのが、フードデリバリーサービス国内大手、「出前館」(業務委託)の配達員です。
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーと大きく違う点は、1件の配達単価が固定であること。
これにインセンティブ(追加報酬)を加えることで、1件の配達で最大¥1,001を受け取ることができ、中には時給換算で¥5,000を超える配達員もいるそうです。
他にも、
- 注文品を受け取る前に、配達先がわかる
- 差配制度により、複数件同時に依頼を受けることができる
- 配達エリアが決まっているので、長距離配達がない
といった、特徴があります。
もちろん、配達員として工夫を重ねる必要はありますが、個人的にUber Eats(ウーバーイーツ)に比べて出前館配達員の方が安定した収入を得ることができるイメージがあります。
より詳細に出前館配達員とUber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの比較について知りたい方は、下記のページで詳しくUber Eats(ウーバーイーツ)と出前館配達員の比較をしています。
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーと出前館配達員はどちらが稼げるのか?
出前館配達員の登録はこちらから
- 時給2,000円を超えることは、可能!
- 平均時給2,000円は難しい!
- 安定して稼ぐなら、「出前館」がおすすめ!
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーで稼ぐコツ7選
① 雨の日に配達する
雨などの天気が悪い日は、高時給を狙うチャンスです。
天気が悪い日は、配達員の数が減り、逆に配達依頼は増えるのでいつも以上に多くの依頼をこなすことができます。
加えて、需要が高まることでインセンティブ(追加報酬)も発生しやすくなります。
さらに、ピーク料金※が普段の倍近く上がるので、1件あたりの配達単価が上がり、給料・時給も大きく上がるでしょう。(※配達依頼が多くなる昼・夕方の時間帯に発生するインセンティブのこと)
通常 | 雨の日 | |
配達員の数 | 多い | 少ない |
配達依頼の数 | 普通〜少ない | 多い |
クエストの発生率 | 低 | 高 |
チップ | 低 | 高 |
ピーク料金 | ¥100〜¥200 | ¥200〜¥400 |
悪天候時の配達は、危険度や負担も上がります。
事前準備は念入りに行い、当日は無理のない範囲で働くようにしましょう。
また、配達を始めたばかりの方にはトラブルも多く、特に負担がかかりますのでおすすめしません。
ある程度経験を重ねてから、雨の日に配達を行うと良いでしょう。
② ピーク時間内に稼働する
配達依頼が1番多く入る時間帯をピーク時間と言います。
ピーク時間は下記の通りです。
- ランチ :11:00 〜 14:00
- ディナー:18:00 〜 21:00
この時間帯は、他の時間帯に比べ配達依頼が多くなるので高時給を狙うチャンスです。
副業で配達員をしている方は特に、このピーク時間内で働くのが上手く稼ぐポイントになるでしょう。
③ ピーク・ブーストエリア内で稼働する
ピーク・ブースト報酬エリアの内と外では、1件あたりの単価が変わってきます。
1件あたりの報酬の差は数百円ほどですが、配達件数が増えるほど給料 / 収入の差は大きくなります。
できるだけピーク・ブーストエリア内で配達するのがおすすめです。
もし、ピーク・ブーストエリアの外へ飛ばされた場合は、一旦オフラインにして、エリア内へ戻った方が良いでしょう。
また、ピーク・ブースト報酬が発生するエリアは、駅前などの繁華街がほとんどです。
住宅街や地方などで配達されている方は、可能であれば稼働エリアを変えてみるのも良いでしょう。
④ 目標設定とモチベーションの維持
晴れて配達員デビューとなり、「よしやるぞ!」となったものの、配達を続けていくうちに段々と稼働時間が減っていき、いつのまにか配達アプリはオフラインのまま・・・。
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーで高時給・高収入を得るには、続けることが大切です。
そのためにも、稼ぎたい給料や時給を設定し、モチベーションを高く保つための工夫をしておくことはとても重要だと考えます。
目標の設定
月にどれくらい給料 / 収入が欲しいのかを決め、それに合わせて1週間 ⇒ 1日 ⇒ 1時間あたり(時給換算)の稼ぎたい金額の目標を(なんとな~くで)決めましょう。
金額を設定する際は、配達する地域の平均時給や最低賃金を参考にすると良いでしょう。
例えば、
- 配達する地域の配達単価の平均が450円
- 地域の最低時給が850円/1h
- 平均時給が1000円/1h
だった場合、2件で最低時給以上、3件配達することができれば、一般的なアルバイトよりも稼げていることになります。
さらに4件以上配達することができれば、より多くの稼ぎを得ることができます。
ただし、Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーは天気や時間帯などにより、給料・時給に”ばらつき”が出るので、
「昼間は3件、注文が増える夜は4件を目安に配達しよう」
「明日は雨だから、いつもより少し多めに稼働して稼いでおこう」
といった具合で、経験を重ねながら機転を利かせて配達していくと良いでしょう。
また、あまり目標を高く設定してしまうと、達成できなかった場合にモチベーションが下がる原因にもなりますので、まずは確実に達成できる件数を設定するのが良いでしょう。
モチベーションを維持する
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーを続けるために、モチベーションを高く保つための工夫をしましょう。
具体的には、配達で使うものなどにちょっとしたこだわりや工夫をすると良いでしょう。
例を挙げると、下記のとおりです。
- 自転車にスマホ / ドリンクホルダーをつける
- 荷物が重いので、荷台 / 宅配ボックスをつける
- 雨の日に使う雨具は機能性の高いものを使う
- 冬は防寒用にハンドルカバーを取り付ける
- お気に入りのスニーカーを履いていく
配達を続けていくと
「これがあったら便利だな / テンション上がるな」
「これがあればもっと効率よく配達できそう」
という気づきや感想が出てくるので、都度工夫することで、楽しく配達できる環境を作っていきましょう。
配達をこなして、修正していくと良いでしょう♪
⑤ マイルールを決めておく
効率的な配達を行うために、状況に応じたマイルールを決めておきましょう。
マイルールの例は以下の通りです。
- ピーク時、お店の料理の待ち時間は5分まで。
- オフピーク時の待ち時間は、最大10分まで。
- ピーク時の配達依頼は、大手チェーン店の注文のみに絞る。
- ピーク時の配達依頼は、クレジット決済のみの注文に絞る。
ピーク時は注文数が増え、稼ぐチャンスです。
1件でも多くの依頼をこなすために、配達にかかる時間をできる限り短縮させることが大切です。
大手チェーン店は店舗数が多いので、配達距離が短い依頼が比較的多いです。
また、注文依頼も多いので短時間で多くの配達をこなせる可能性が高くなります。
さらに、クレジット決済のみの注文に絞ることで、現金の受け渡しの必要がなくなるのでお客様とのやり取りが少なく済み、結果、配達時間の短縮に繋がります。
ただし、注文依頼が少なくなる時間帯は、現金対応も可能にしておくことで配達件数を稼ぐことができるでしょう。
⑥ 配達時間を短縮させる
給料・時給を上げるためには、多くの配達をこなす必要があります。
配達件数を増やすには、1件あたりの配達時間を短くすることが1番効果的です。
ここでは、配達時間を短くする具体的な方法を2つご紹介します。
場所を確認する時間をできる限り減らす
配達中はGoogle Mapなどを使い、お店の場所や配達先を確認することになります。
この時、確認する回数が増えるほど、タイムロスが増えるため、結果的に1回あたりの配達時間が長くなってしまいます。
ピーク時間など、配達依頼が多くなる時ほど、このタイムロスはジワジワと効いてきます。
効率よく、素早く配達をこなすためにも、なるべく配達エリアの地形と住所は覚えるようにしましょう。
配達し始めの頃は大変ですが、意識しながら配達をこなすことで、次第に覚えることができます。
ただし、あまり無理をする(分からないのに地図を見ない)とかえって配達に時間がかかってしまい、クレームにもつながってしまいますので、少しずつできる範囲で進めていきましょう。
ベテラン配達員の中には、住所を見た瞬間に配達先までのルートが浮かぶくらい地図を読み込んでいる方もいます。
止まらずに進むための”抜け道”を覚える
配達時、時間を取られる大きな要因の1つとして「信号待ち」が挙げられます。
大通りの信号になると、2 ~ 3分ほど待たされる信号もあるのではないでしょうか?
Uber Eats(ウーバーイーツ)で高収入を得ている配達員の中には、赤信号や通行止めなどの場合に止まらず進むための”抜け道”を把握している方が多くいらっしゃいます。
1件あたりの配達時間を減らし、少しでも多くの配達をこなすために、日頃から地図を読み込むことで、できる限り多くの”抜け道”を把握しておくと良いでしょう。
⑦ ママチャリは使わない
ママチャリは速度が遅く、疲労がたまりやすいので、配達件数が下がる要因になりやすいです。
クロスバイクやロードバイクなどの軽い自転車の方が速度も出しやすく、疲労も溜まりにくいのでおすすめです。
ある程度勾配がある地域で配達されている方は、電動自転車も良いでしょう。
- 雨の日に配達する
- ピーク時間内に稼働する
- ピーク・ブーストエリア内で稼働する
- 目標を設定し、モチベーションを高く保つ
- マイルールを決めておく
- 配達時間を短縮する
- ママチャリは使用しない
配達するエリアによって変わりますが、基本的には”自転車”の方が稼げることが多いです。
オートバイは長距離の配達依頼が多く、1件あたりの配達単価は高くなりますが
- 配達に時間がかかることが多い
- 燃料代やメンテナンス、税金などのコストがかかる
- 交通違反により罰則金を払わされる可能性がある
など、自転車に比べてデメリットが多い印象があります。
しかし、オートバイ(原付)で高時給・高収入を得ている配達員も多くいますので、結果としては、”自分が気に入った方で配達する”で問題ないでしょう。
稼ぐコツとして、「チップ制度」をうまく利用するのも1つの手かもしれません。
チップ制度とは、注文金額の5% ~ 20%、または任意の金額を配達員に直接支払うことができるシステムです。
詳しくは、この後の見出しにて説明していますので、気になる方は是非ご覧ください。
>>Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナー公式登録ページ
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーのメリット
一般的なアルバイトよりも稼ぎやすい
上で見たように、一般的なアルバイトの時給と比べて400〜500円ほど多く稼ぐことができるのは、Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーをやる上での大きなメリットです。
天候や時間帯によって、あまり給料 / 時給が上がらない日もありますが、総合して見るとアルバイトよりも多く稼ぐことができるでしょう。
また、経験を重ねてより多くの配達をこなすことができれば、その分多くの収入を得ることできます。
結果を出せば出すほど、より高時給・高収入を得ることができるのもUber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーやる上での大きなメリットです。
ライフスタイルに合わせて、自由に働ける
- 本業で朝〜夜までがっつり!
- 副業として、空き時間に少しだけ…
- 今月は、もう少し稼ぎが欲しいのでちょっとだけ…
- 買いたいものがあるので短期集中で!
など、Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーは、ライフスタイルや目的に合わせて好きな時間に働くことができます。
専用アプリを起動することで、8:00 〜 25:00※の好きな時間で働くことが可能です。(※地域によって営業時間が異なる場合があります。)
「今日は、雨だからやめておこう〜」
「ちょっと眠いから、午後からにしよう…」
なんてこともできます(笑)
しかし、自由に働けるということは裏を返せば、その分”仕事で生じた問題や責任は自分が負担しなければならない”ということにもなるので注意が必要です。
会社に勤めている方の中で、
「会社には内緒で副業がしたい…」
という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーは、稼いだお金をご自身で税務署、市区町村の役所へ申告することで、会社には内緒で副業をすることができます。
ただし、申告の際は住民税をご自身で納付する※必要があるので注意が必要です。
(※自身で納付しなかった場合、会社の給料から天引きされることになり、副業がバレる原因になります。)
報酬が週払い制
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの給料は、毎週支払われます。
具体的には、毎週月曜日〜日曜日までの収入が、2日後の翌週火曜日に支払われます。(※月曜日が祝日の場合は水曜日になります。)
来週末までにお金が欲しいときに配達して稼ぐ、ということも可能です♪
>>Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナー公式登録ページ
職場のストレスから解放される
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーは、個人で好きな時間に働くことができます。
毎朝、満員電車に乗る必要もなく、売上のノルマ等もありません。
嫌な上司や取引先もいなければ、残業もありません。
- 人とのコミュニケーションがあまり好きではない方
- 自分で目標を設定し、自由に働きたい方
このような方に、Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーはおすすめです。
職場のさまざなストレスに振り回されることなく、のびのびと仕事をすることができるのが、Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの大きなメリットです。
服装や髪型は自由
会社員や一般的なアルバイトでは、服装や髪型などに制限があることが多いです。
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーは服装や髪型は自由です。
ただし、あまりにも派手な格好や、清潔感のない不潔な服装をしていると、配達員として低評価をもらう場合があるので注意が必要です。
痩せる(自転車の場合)
実は個人的には、これが1番嬉しいメリットだったりします(笑)
自転車を使う場合に限りますが、Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーはかなりいい運動になります。
普段、運動不足で悩んでいる方やデスクワークで溜まったストレスを解消したい方は、運動目的で配達をされるのもいいかもしれません(笑)
一石二鳥とはまさにこのこと!
- ライフスタイルに合わせて自由に働ける
- 報酬が週払い制
- 職場のストレスから解放される
- 服装や髪型は自由
- 自転車で配達すれば痩せる
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーのデメリット
天候や時間帯、配達エリアによって給料・時給にばらつきがある
雨の日やランチ・ディナーなどのピーク時間は注文数が増えるので、高時給を狙うことができます。
ですが、それ以外の場合は(配達地域にもよりますが)注文数が少なくなり、給料・時給が低くなりやすいです。
また、駅近くの繁華街エリアなどはブースト報酬が発生することが多いので、郊外のエリアに比べて給料・時給が高くなります。
真夏 / 真冬、雨の日の配達がキツイ
- 7〜8月のジリジリと肌が焼けるような猛暑の中
- 12〜2月の身が切れるような寒さの中
このような状況で配達するのは、想像しただけでもキツイのがわかります…。
ただし、これは他の配達員も同様に感じることです。
つまり、なにが言いたいかというと…
この時期は配達員の数が減るので、
いつもより多く配達依頼を受けることができる!
ということです。
雨の日も同様で、いつもより配達がしにくい上に、体はビショ濡れになるので配達員の数が減ります。
よって、いつもより多く配達をこなすことができるでしょう。
さらに、雨の日はインセンティブ(追加報酬)が発生するので、高時給を得る絶好のチャンスになります。
レッツ・ポジティブシンキング!
身体への負担も増えるので、くれぐれも無理のないようお気をつけください。
初心者の方は特に注意が必要です。
道具を揃える必要がある
バッグをはじめとした、Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーで使用する道具は、全て自分で揃える必要があります。
- 配達バッグ
- スマホ
- スマホスタンド
- モバイルバッテリー(充電器)
- 充電ケーブル
- 防水ケース
- 雨具
- タオル
- 自転車・オートバイ
- 各種保険(必要に応じて)
最低限でもこれくらいは必要になります。
すでに持っているものを使うことで、コストを抑えることができますが、例えば、より高時給を狙うために新しくロードバイクやオートバイを買う場合などは、収入以上の出費で大赤字にならないよう注意が必要です。
なお、自転車やオートバイはレンタルサービスを使うのも1つの手でしょう。
保証がない・自己責任
配達には自転車やオートバイを使用するため、事故に遭う / 起こすリスクがあります。
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーは、会社員や一般的なアルバイトと違い、業務委託形式で仕事を行うことになります。
そのため、保険や労災などに自ら加入する必要があります。
自由性が高く、好きな時に働けるのがUber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの大きな魅力ですが、裏を返せば、保証がなく、仕事に対する責任は全て自分が負う必要がある、ということでもあるので注意が必要です。
配達を始める前に、しっかりとチェックしておきましょう。
確定申告が面倒
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの仕事で年間20万円以上の所得※がある場合、確定申告をする必要があります。
(※ 所得 = 売上 ー 経費 )
特に本業で配達員をされる方は日々、領収書の管理や記帳をする必要があります。
これを面倒だからと言って放置していると、後々税務署から通知がくるので注意が必要です。
費用はかかりますが、税理士に確定申告を依頼するのも1つの手でしょう。
- 時給にばらつきがある
- 真夏 / 真冬、雨の日の配達がキツイ
- 道具を揃える必要がある
- 保証がない・自己責任
- 確定申告が面倒
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの報酬(給料)の仕組み
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの報酬は、
(基本料金 ー 手数料) + インセンティブ = 報酬
という形で決定されます。
ここでは、
配達員がもらう報酬は具体的に、どのような形で計算され、決定しているのか
について解説していきます。
基本料金と手数料
基本料金は、
- 受取料金:お店で商品を受取った際にもらえる報酬
- 受渡料金:配達が完了した際にもらえる報酬
- 距離料金:お店から配達先までの距離に応じた報酬
の3つで構成されています。
受取料金(固定)
注文先のお店で商品を受け取った際に発生する料金です。
配達先が2箇所ある”同時配達”の場合は、受取料金は1回分しか発生しないので注意が必要です。
受取料金は固定料金ですが、配達エリアによって料金が異なります。
受渡料金(固定)
注文者に商品を渡した際に発生する料金です。
同時配達の場合は、1件ごとに受渡し料金が発生します。
受渡料金は固定料金ですが、配達エリアによって料金が異なります。
距離料金(変動)
お店から配達先までの距離に応じて、1㎞ごとに計算されます。
同時配達の場合は、合計の距離で計算されます。
”注文先のお店までの距離”は料金に含まれないことに注意が必要です。
なるべく短時間で受け取りに行けるよう日頃から工夫しましょう。
具体的には、
- 配達エリアの時間帯ごとの注文傾向を把握する
- 大手チェーン店など、注文が多く入るお店の近くで配達する
など、配達をこなしながら、効率よく無駄のない配達になるよう改善していきましょう。
ピーク時に”お店までの距離が長い”依頼が来た場合は、キャンセルするのも1つの手です。
サービス手数料
サービス手数料は、基本料金から”決められた割合に応じて”差し引かれる料金になります。
割合(%)は配達エリアによって異なります。
インセンティブ(追加報酬)にサービス手数料がかかることはありません。
【一覧】配達エリアごとの基本料金とサービス手数料
配達エリアごとの基本料金とサービス手数料をまとめました。
ご自身が稼働されるエリアを確認しておくと良いでしょう。
エリア | 都道府県 | 受取料金 | 受渡料金 | 距離料金 | サービス手数料 |
---|---|---|---|---|---|
関東 | 埼玉県 | 300円 | 170円 | 150円/km | 35% |
千葉県 | 300円 | 170円 | 150円/km | 35% | |
東京都 | 265円 | 125円 | 60円/km | 10% | |
神奈川県 | 250円 | 120円 | 60円/km | 10% | |
中部 | 愛知県 | 215円 | 105円 | 60円/km | 10% |
九州 | 福岡県 | 215円 | 105円 | 60円/km | 10% |
近畿 | 京都府 | 215円 | 105円 | 60円/km | 10% |
大阪府 | 215円 | 105円 | 60円/km | 10% | |
兵庫県 | 215円 | 105円 | 60円/km | 10% |
インセンティブ(追加報酬)
インセンティブとは「追加報酬」のことです。
- ブースト
- ピーク料金
- クエスト
- チップ
の4種類があります。
インセンティブによる報酬金は、配達エリアや時間帯、配達パートナーのレベルなど、さまざまな要因によって変化します。
インセンティブを上手く活用することで、より高時給(給料)を狙うことができるため、しっかりと把握しておくようにしましょう!
ブースト
ブーストとは、注文が集中する時間帯に、その配達エリア内の基本料金に1.1倍〜1.4倍ほど※の倍率を掛けて、報酬金額を増やす仕組みのことです。(※配達エリアや時期によって、倍率は変動します。)
ブーストが発生している場所で配達をすることで、より高時給(給料)を得ることができます。
例として、
- 基本料金:500円(サービス手数料差し引き前の金額)
- ブースト:1.2倍
の場合は、
500 × 1.2 = 600
ということで通常よりも100円多く、追加報酬を得ることができます。
なお、ブースト報酬にはサービス手数料は適用されません。
1件あたりで見ると大した金額ではありませんが、配達すればするほど差が出てくるので、できる限りブーストが発生しているエリアで配達することをおすすめします。
ブースト「アリ / ナシ」でそれぞれの時給・給料を比較してみましょう♪
「1日3時間 / 週5日」で1ヶ月続けた場合を例にすると、
- 1時間の配達件数が3件
- 1件あたりの配達単価を500円
- ブースト倍率1.2倍
とした場合、
- ブーストアリ:時給1,800円 / 月収108,000円
- ブーストナシ:時給1,500円 / 月収90,000円(※1ヶ月=4週間で計算)
となり、差額は18,000円となりました!
これを見ると、ブーストは高時給(給料)を達成するための重要なポイントであることが分かりますね♪
ピーク料金
ピーク料金は、配達員が不足しているエリアで発生するインセンティブです。
ピーク料金が発生しているエリアは、ヒートマップで表示されます。
具体的には、雨の日や注文が集中するピークタイム時に、対象のエリアがオレンジ~赤で滲んだように表示されます。
ヒートマップ内に表示されている金額が、配達完了時に追加で獲得できます。
ピーク料金はブーストと合わせて、高時給を達成するための重要なポイントになるので、発生していた場合はできる限りそのエリア内で配達しましょう。
個人的に、繁華街エリアには、毎回ブーストかピーク料金のどちらかが発生している印象があります。
クエスト
クエストは、配達回数に応じて追加で支払われるインセンティブです。
- 日跨ぎ(ひまたぎ)クエスト
- 週末クエスト
- 悪天候クエスト
の3種類があります。
それぞれのクエストについて、解説していきます。
■日跨ぎ(ひまたぎ)クエスト
ほとんどの配達員が使っている基本的なクエストです。
指定された期間内に目標件数分の配達を達成すると報酬が加算されます。
- 週2回(月〜木 / 金〜日)発生する
- 複数のクエストから自分に合ったものを選択できる
- クエストの選択には締め切り時間がある
- 目標件数や報酬金額は配達員によって異なる
日跨ぎクエストは、複数用意されていてどれか1つを選択することができます。
自分の稼働予定と照らし合わせて、確実に達成できるクエストを選択しましょう。
また、日跨ぎクエストは選択に締め切り時間があるので忘れず選択するようにしましょう。
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーをしばらく休むと、目標件数と報酬額が下がったり、クエストが無くなる事もあるので注意が必要です。
■週末クエスト
土日、または祝日限定で発生するクエストです。
不定期で発生しますが、最近はあまり見かけなくなりました。
指定時間内に指定回数分の配達を達成することで、追加報酬を得ることができます。
週末クエストは、当日中に達成させるクエストで内容は地域によって異なります。
■悪天候クエスト
雨の日など、天気が悪い日に発生するクエストです。
指定時間内に指定回数分の配達を達成することで、追加報酬を得ることができます。
チップ
チップは、注文金額の5% ~ 20%、または任意の金額を配達員に直接支払うことができるシステムです。
素早く手際の良い配達や丁寧な対応など、配達の質が高ければチップをもらえる確率は上がるでしょう。
タワーマンションに住む富裕層の方やチップ文化に慣れている外国の方からよくいただく、なんて話も聞きます。
さらには、注文先のお店の方から直接いただいた、という話もあるそうです。
一般的なアルバイトでチップをいただくことは滅多に無いことで、いただいたときは本当に嬉しい気持ちになります。
モチベーションアップにも繋がる、個人的にも良いシステムだと思います。
チップ制度は、Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーをやる上での魅力の1つになるでしょう。
お釣りをチップとして、くれる方もいらっしゃるそうです。
そういうところを見ると、現金対応可で依頼を受け付けるのも”アリ”かもしれませんね。
オンライン時間インセンティブは、分かりやすく言うと時給保証になります。
指定された時間内で報酬金額が一定額に満たなかった場合、その差額を支払ってもらえる仕組みです。
例えば、1時間1,000円のオンライン時間インセンティブが適用されていた場合、その時間の時給が800円※だった時は、200円を追加で受け取ることができます。(※基本料金からサービス手数料を差し引いた金額。)
新規エリアで発生する印象があり、既存のエリアでは、ほぼ発生しないと考えて良いでしょう。
- 報酬 = (基本料金 ー 手数料) + インセンティブ
- 基本料金 = (受取料金 + 受渡料金 + 距離料金)
- インセンティブ = (ブースト / ピーク料金 / クエスト / チップ)
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達エリア
Uber Eats(ウーバーイーツ)の稼働エリアは現在も拡大中です。
現在稼働しているエリア(都道府県)は以下の通りです。
- 北海道
- 宮城県
- 栃木県
- 群馬県
- 埼玉県
- 千葉県
- 東京都
- 神奈川県
- 新潟県
- 富山県
- 石川県
- 長野県
- 岐阜県
- 静岡県
- 愛知県
- 三重県
- 京都府
- 大阪府
- 兵庫県
- 奈良県
- 和歌山県
- 岡山県
- 広島県
- 香川県
- 愛媛県
- 高知県
- 福岡県
- 熊本県
- 大分県
- 宮崎県
- 鹿児島県
Uber Eats(ウーバーイーツ)のエリアのより詳細な範囲については、こちらの記事に記載してありましたので、参考にしてみてください。
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの実際の収入例
ここでは、今回の記事を執筆するにあたり、参照した実際のデータを記載します。
(引用:https://twitter.com/meitaro777)
>>Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナー公式登録ページ
まとめ
ここまで読んでいただきありがとうございます。
- Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの給料・時給(換算)
- Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーで稼ぐコツ
- Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーのメリット・デメリット
- Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの報酬の仕組み
について、理解を深めていただけたでしょうか?
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーで高時給を得るためには、とにかく継続することです。
そして、経験を重ねて作業を改善・効率化していくことで1件でも多く配達すること。
こうしてあれこれ考えながら配達しているうちにいつの間にか、以前よりも給料・時給が上がっていることに気づくと思います。
配達エリアのニーズを考えたり、時間帯による消費傾向を掴んだり、作業の無駄をなくすにはどうすれば良いか?と改善していく”思考力”は、他の仕事にも活かせる大切な要素だと考えます。
この記事が皆さまの給料・時給アップに繋がれば幸いです。
>>Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナー公式登録ページ


